山下達郎 Performance 2008-2009 12/22宇都宮市文化会館 【ネタバレ厳重注意】
コアファンの間では、達郎からの通達によりセットリスト等掲載自粛となっているようですが、私の理解では達郎は「ブログ等で掲載する方もいると思いますが、まだ半年あるツアーなのでくれぐれも【ネタバレ】(笑)にご配慮を。」と曖昧に言っていました。つまり、ネット用語で言う【ネタバレ】警告を掲げればいいのでは。という訳で、これから行く人は「絶対」にこの記事読まないでください![]()
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。私みたいに長年チケットを入手できなかった人達のためにこの感動を↓。
いやぁ~~、シビれました!カッコいいわ!本物のライブを見せつけられたって感じです。小田和正ツアーにハマった一年でしたが、もう一人の崇拝するアーティスト・山下達郎は想像以上の独特な世界でした。ほとんどの曲暗記するほど20年ファンやってますが、何とライブは初参加。
東京公演のチケットが取れず何気なく申し込んだ宇都宮が当たっていて、突然チケットが届いたのが10日前。ネットで売ろうとしましたが2階席なのでダメ、仕方なく会社早退して2時間かけて行きました。客は40~50代中心で男6:女4って感じ。
まず、目に入ったのはステージセット。左右に赤煉瓦の古い建物、「HOTEL」といったネオン管が付いています。天井からは「TATSURO YAMASHITA 08-09」といった大きなネオン看板が逆向きで下がり、奥には摩天楼のビル群が並んでいます。古きニューヨークのダウンタウンといった雰囲気でしょうか。めちゃくちゃセンスいいです!
登場した達郎は55歳ながら衰えを見せない若々しさでトークも好調、透き通る高音もCDで聴くよりはるかに迫力あるものでした。何よりバックバンドのレベルの高さに感動、「6年間ライブ出来なかったのはバックミュージシャンがよそに取られていたから」というように、ギターは小田和正のアレンジも務める佐橋佳幸(松たか子の旦那)。ドラムスとセカンドキーボードは仕方なく新メンバーを集めたそうですが、「最高のバンド構成が出来た。今回のメンバーが一番好きかも」とリスペクトを忘れないコメント。
トークでは年齢ネタが多く、「周りも年齢とともに声が出なくなることを恐れている。小田さんは化け物ですから(笑)」と。所属レコード会社とのいざこざもあり50代前半はもったいない過ごし方をしたとのことで、「50代後半はそれを取り戻したい。少なくとも毎年ライブをやりたい。ライブアルバムも出したい」とのことです。
達郎のライブ演奏は一曲にものすごく時間を掛けるので、曲数は少ないですがこれでたっぷり3時間、最終の新幹線で何とか帰れました。。。
【セットリスト】
01. Sparkle
02. Jungle Swing →これもカッコ良過ぎる!
03. Blow
04. ドーナツ・ソング
05. 夏への扉
06. ついておいで
07. Paper Doll →メンバーの実力を示すには一番の曲ということで、ソロパート満載。24歳のドラマーを「娘と同い年ですが天才、必ず将来の音楽界に大きな影響を与える」と紹介。
08. さよなら夏の日
09. Forever Mine
10. バラ色の人生~ラヴィアンローズ →アカペラ
11. Chapel of Dreams →アカペラ
12. Have Yourself A Merry Little Christmas →アカペラ
13. クリスマス・イブ →セットに感動!満天の星が現れ、流れ星キラリ。セット演出と演奏が一体化して、勝手に視界がズームイン・アウトした感覚。
14. 蒼氓 →この曲へのこだわりが伝わって来ました。
15. Get Back In Love
16. Bomber →不良っぽくて個人的に大好きな曲
17. Let's Dance Baby →「♪心臓に指鉄砲~♪」で皆クラッカー鳴らしてたけどお決まり?
18. 高気圧ガール →1階席総立ち!
19. Ride On Time
<アンコール>
20. ずっと一緒さ
21. アトムの子
22. Down Town →再度総立ち!
23. Your Eyes →アカペラ
直進的に演奏が伝わって来る音響効果の良い会場(今回のツアーは元々大阪フェスティバルホールの取り壊しを惜しんでの発案とのこと)、バックミュージシャン、楽器、演出、全てにこだわりが現れていて、本当に高品質なライブでした。
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